こんにちは!
Ladybird Music Labです。
さてさて、今日はピアノが“楽器の王様”と呼ばれる理由についてのブログです。
①音域
先日のブログでピアノは7オクターブの音域が出せて、
どの楽器よりも広いとお話しましたね。
オーケストラで演奏される楽器は
・弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ)
・金管楽器(トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ)
・木管楽器(フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット)
・打楽器(シンバル、太鼓、トライアングル、グロッケンシュピール、シロフォン)
などがあります。
ピアノは上記の楽器の音域すべてを弾くことができるのです!
②強弱
これも以前のブログでお話ししましたね。
ピアノはタッチの加減で音の強弱をつけることができます。
③和音
ピアノは一度にたくさんの音を出す事ができます。
④音色
鍵盤のタッチの仕方や弾き方、ペダルを踏んだりして、音色を変えることができます。
⑤1人でも大人数でも演奏できる
1人でメロディーと伴奏を弾いて曲を演奏することはもちろんのこと、
歌や楽器の伴奏をする、オーケストラの中で演奏することもあります。
そんなわけで、ピアノは“楽器の王様”と呼ばれているのです。
奥が深く、追求していくとどんどん難しいこともできる反面、
すぐに音が出せるので簡単に始められるのもいいですよね!
私もピアノはもう30年ほど弾いていますが、
まだまだ弾けるようになりたいし、
一生のお付き合いとなりそうです(^^)
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