「うちの子、高い声になると苦しそうで…」
「声が裏返ってしまうんです」
音楽教室では、このようなご相談をよくいただきます。
実は、高い声が出ないのは才能の問題というより、
体の使い方や声の出し方が整っていないことが原因である場合が多くあります。
今回は、子どもでも無理なくできる
高い声の出し方を解説します。
子どもが高い声を出しにくい理由は主に3つあります。
声は息の流れによって動きます。
息の流れが弱いと、声がスムーズに上がりにくくなります。
高い声を出そうとして喉を締めてしまうと、
逆に声は出にくくなります。
力任せではなく、
楽に出せる状態を作ることが大切です。
体の支えが弱いと、息の流れが不安定になり、
声も安定しにくくなります。
お腹まわりや下半身の感覚を使うことで、
声はより安定していきます。
家で簡単にできる練習を紹介します。

練習①:ため息の声
「はぁ〜」と、ため息のような声を出します。
力を抜いた状態で声を出す感覚を覚えましょう。
高い声は、力を入れるよりも
力を抜くことで出やすくなることが多いです。
「う〜〜〜」と声を滑らかに上下させます。
救急車のサイレンのように、
低い声から高い声へつなげてみましょう。
声を途切れさせずにつなぐことで、
自然な高音の感覚が身についていきます。
軽くジャンプしたり、その場で体を揺らしたりしながら
「やっ!」と短く声を出してみましょう。
体を軽く動かすことで、
自然な支えや息の流れを感じやすくなります。
次のような練習は逆効果になることがあります。
子どもの声はとても繊細です。
楽に出せる範囲で行うことが大切です。
Ladybird Music Labでは、
を組み合わせて、
無理なく高音が出る体の使い方を身につけていきます。
「高い声が苦手だった子が、
半年後には自信を持って歌えるようになった」
そんな変化もよく見られます。
高い声は才能だけで決まるものではなく、体の使い方や声の出し方で変わっていきます。
大切なのは、
この3つのバランスです。
無理のない練習を続けることで、声は少しずつ出やすくなっていきます。
Ladybird Music Labでは、
子どもの自己肯定感を育てる音楽レッスンを行っています。
・ボーカル
・ピアノ
・ウクレレ
・ギター
・ミュージックプログラミング
音楽を通して「できた!」という体験を積み重ね、自信と表現力を育てていきます。

田町スタジオ
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